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空の検索で302件の結果が見つかりました。

  • 炎症・アレルギー・抗酸化には!宮古島生まれの「ビデンス・ピローサ」

    沖縄県宮古島で自生しているタチアワユキセンダングサ=ビデンス・ピローサ(タチアワユキセンダングサ・キク科の植物)。 南国のような紫外線が強い地域に育つ植物は、自身を守るための抗酸化力が高いことが多く、ビデンス・ピローサも抗酸化力が高いことがわかっています。 血管内まで直接働くから効果を得やすい 血管内皮細胞の遺伝子レベルにまで直接的に働いて、細胞の抗酸化力を高めることで、 アンチエイジング(抗加齢、抗老化) 免疫力アップ 血管強化や 肌荒れ・シミなどの 身体のサビを予防する効果 が期待できます。 世界各地で薬として使われてきた歴史を持つ ビデンス・ピローサは、アフリカではマラリア治療や結核。 中米では、結膜炎、胃痛、リウマチ。 南米では血圧低下、利尿作用、胆汁分泌促進など、世界各地で昔から薬として扱われてきた植物です。 その他にも、花粉症等の 「アレルギー症状に関わるIgE抗体の生成を抑える」 「ヒスタミンの放出を抑える」 「受容体へのヒスタミンの結合を抑える」という 3つの働きによってアレルギー症状を緩和する事が 研究結果で立証済みです。 ぐしゅぐしゅが辛い花粉症も緩和期待 実際に、花粉症の方にビデンス・ピローサエキスを飲んでもらったところ、プラセボ(偽薬)を飲んだグループに比較し、高率で花粉症の症状の緩和がみられました。 また、動物実験や細胞実験によりビデンス・ピローサには強い抗炎症作用、創傷治癒促進作用等が確認されており、 ビデンス・ピローサを主原料とするお茶については血液レオロジー検査により、血行改善効果があることも確認されています。 お茶についてはアトピー性皮膚炎をはじめ、生活習慣病の症状改善作用がみられることから、現在、複数の病院で試しに用いられています。 ビデンス・ピローサの期待できる効果まとめ 【抗酸化力が強い】 これは、ビデンスピローサに含まれるカフェ酸類、フラボノイド類などの抗酸化物質の相乗効果で抗酸化力が高くなっていると考えられるそうです。老化の原因である活性酸素が除去しアンチエイジング効果が期待でき、シミやそばかすの予防・改善の効果も期待できます。 【抗炎症作用がある】 炎症時に生じるプロスタグランジンの産生を抑える報告があります。抗炎症作用があるので友利先生が言われていたように日焼けなどの炎症を抑え、シミ、シワ予防が期待できるそうです。 【血糖値を下げる】 研究では血糖値を下がる傾向が見られたということでした。またアディポネクチンという物質が増えることが確認されています。 アディポネクチンは、血糖値を下げるインスリンを助ける働きがあるので、インスリンの働きが良くなることで血糖値が下がったのかもしれません。昔からビデンスピローサが糖尿病に効果があると言われていたのは間違いではなさそうです。 【アレルギー改善効果】 花粉症やアトピー性皮膚炎の改善効果があることが報告されています。ビデンスピローサ茶のレビューでも花粉症やアトピー性皮膚炎が軽減されたという書き込みが見受けられます。

  • 癒し・リラックスの救世主と期待の「CBD」をご存じですか?

    注目されている「カンナビノイド」の一種 「CBD(カンナビジオール)」という栄養素の名前をお聞きになったことはありますか? 「CBD」は麻(ヘンプ)に含まれている栄養素でポリフェノールやテルペノイドなどファイトケミカル(植物栄養素)のなかでも、注目されている「カンナビノイド」の一種です。 世界でもいま大変注目をあび、現代人の救世主として期待されています。 ホメオスタシスを機能させるシステム 近年、私たちのホメオスタシスを機能させるために“エンド カンナビノイド システム”というものが存在していることがわかってきました。 このシステムは……細胞と細胞のコミュニケーション(情報伝達)の調節や食欲、感情、免疫、運動機能、記憶などあらゆる生体活動のベースになっていると考えられています。 実は、この“エンド カンナビノイド システム”を作動させるのに必要なのが「カンナビノイド」です。 「カンナビノイド」が、脳や心臓、消化器系を中心に全身に分布している「カンナビノイド受容体」に、まるで凸と凹のようにピタッとはまることで“エンド カンナビノイド システム”は機能するといわれています。 しかし、「カンナビノイド」はストレスなどで損傷したり、年齢を重ねるたびに欠乏の度合いが大きくなり、次第にシステムが働かなくなっていきます。 つまり、「カンナビノイド」が不足し何もはめこまれていない受容体に、新たに「カンナビノイド」を補えば、ふたたび“エンド カンナビノイド システム”を作動させることができるのです! ホメオスタシスが整うと、こんな嬉しいことが起こる 「ホメオスタシス」が整うと… ストレスの軽減 不安や恐怖心の解消 集中力のアップ 学習能力・記憶力アップ リラックス リフレッシュ 質の良い睡眠への導き 心のケア が期待できます。 「CBD」はこんな時におすすめ 最近では、「CBD」が配合されたアイテムが、サプリメントはじめ、スキンケアアイテム、さらにはお菓子感覚で摂取できるチョコレートやグミなどで売られています。 下記が「CBD」を摂るのにおすすめのタイミングです。 仕事の合間に ヨガや瞑想の前に 勉強の終わりに 運動の後に お風呂の前に おやすみ前に 「CBD」はリラックスしたい、癒しを得たい、不快を取り除きたい、、、という時にとってもおすすめのアイテムと言えます。お疲れ気味だと感じる方はぜひ一度お試しください。

  • お肉を食べる菜食生活。「タンドリー風味のベジハム&キーマカレー」

    えっ?! 大豆でできたタンドリーチキン!? 噛めば噛むほどカラダとココロを癒してニッコリ幸せな笑顔を食卓に。 Recipe べジミートを、水で戻し、よく洗ってからしっかり絞ってください。 なすを一口大にカットし、生姜とセロリをみじん切りにしてください。 フライパンにオリーブオイルをしき、なすを炒め、クミンパウダーを加えて香りが出たら取り出します。 オリーブオイルを足して、生姜とセロリを炒め、べジミートを加えて炒めてください。 ベジカレーフレーク以外の材料を入れて、弱火でしばらく煮込みます。 なすを戻し、ベジカレーフレークを加えて、水分が足りなければ加えながら、5~6分煮込みます。 別のフライパンにオリーブオイルを熱し、「タンドリー風味のベジハム」を軽く焦げ目がつく程度にこんがり焼きます。 お皿にご飯と一緒に盛り付け、香菜などを添えたら完成! 材料 タンドリー風味のベジハム 1袋 べジミート(ミンチタイプ)50g なす  2本 セロリの茎 1本 生姜 1かけ カットトマトの缶詰 1/2缶 クミンパウダー 小さじ1/2 ローリエ 1枚 ベジカレーフレーク 大さじ5 オリーブオイル 適量 おいしい!簡単! 野菜でできたお肉。 カラダにやさしい話題のベジフード。とは? ベジフードの主な原材料は「大豆」です。 “オリエンタルベジ”という食べ方を理想として作られています。“オリエンタルベジ”では『三厭五葷(さんえんごくん)』という食材を避けます。(食材については以下参照)。もちろん保存料、着色料等の添加物、化学調味料、白砂糖を一切使用していないのでヘルシーでナチュラル、安心な菜食食品です。

  • 10日間の七号食(玄米)で自分を変える。食生活を見直してみませんか?

    あなたは、10日前に食べたものを覚えていますか? あなたは、10日前に食べたものを覚えていますか? 10日前に食べた物で、今日のあなたのカラダがつくられているのです。つまり、あなたの未来の一端を食べ物が創造していると言えます。 健康なカラダは、日ごろの生活習慣、主に食生活から作られます。生活習慣を一度リセットして、また新しい生活にスイッチするためのきっかけとして、今回注目をするのは、冨田哲秀氏※が推薦している〝七号食〟です。 実践すると食や健康についての考え方にも大きな影響を与える自分を改善する健康法です。 玄米の魅力 玄米とは、収穫した米から、もみがらだけを除いたものです。普段皆さんが食べている白米は、その玄米を精白して、ぬか層や胚芽を取り除き、中の胚乳の部分だけにしたものです。 白米に比べ、玄米の栄養素は約4倍程度多く含まれていて、ビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含んでおり、人が健康を保つために必要とされる栄養素を満たす、完全栄養食と考えられています。 *冨田 哲秀氏 プロフィール BL研究所 米ニスト。20歳のときに人間の煩悩の原因は食にあると気づき、それ以来、玄米食家になる。20年前よりBL研究所を開設し、食養指導を始め多くの慢性疾患を改善に導いてきた。その間に日本初のハードタイプ酸素カプセルの開発、エゴギョウ、心と身体と姿勢を統合した健康理論としてFBA理論を発表。 七号食(米玄)の実践法 冨田 哲秀氏が推奨している“七号食”とは、10日間(+復食6日間)、玄米ご飯だけで過ごすという食事法です。おかずはごま塩と梅干で、飲物は基本的に水とお茶(ノンカフェイン)です。 これで10日間を過ごすと、普通体型の人で3〜4キロ、太り気味の人だと5〜8キロほど減量すると言われています。しかし、“七号食”の本当の目的はダイエットではありません。本当の目的は、食べ物にコントロールされてきたこれまでの生き方を、自分の意思の管理下におき、カラダをしっかりとリセットする健康法なのです。 普段、私たちは様々な食べ物をカラダの中にとり入れますが、実際のところ、良いものを食べたカラダへの効果は30%、よくないものを食べないカラダへの効果は70%だと言われます。 そのため、この10日間の期間に余計なものを食べないことによって、本来の食事の効果を引き上げていくという目的があります。断食ではないので、玄米ごはんであればいくら食べても問題なく、空腹感はありません。 私たちの健康を維持する軸となるものは普段の生活習慣です。新しい生活へ切り替えるためのきっかけとして、長い人生のうちの10日間を自分のカラダと食べ物に向き合う時間をつくりませんか? 七号食の方法 ◆  1日目~10日目…玄米のみ生活 ◆ 11日目~13日目…玄米+具なしお味噌汁 ◆ 14日目~16日目…玄米+具ありお味噌汁 七号食の仕方は色々とありますが、基本のルールをご紹介します。 1,玄米(みどりのお米)を炊いたもののみで10日間過ごします。(お好みで雑穀と半々で炊いていただいてもかまいません。) 2,玄米ごはんの量や回数に限度はありません。 3,ごま塩と無添加の梅干をおかずにできます。 4,玄米のみ生活10日後の6日間は、復食期間として、玄米以外にお味噌汁をお召し上がりいただけます。(そのため、結果的に16日間) 5, 1日40分歩く、夜12時までには寝る、タバコをやめるなどを合わせて実践すると、さらに大きな効果が期待できます。 6, 一口めは100回を、以降は30回を目安に噛むことをおすすめします。 実践者のお声 ●やってよかったと感じています。 七号食をしたことによって、感情的なブレが軽減され、そしてカラダもスッキリしました。七号食期間中は、短い睡眠だったのですが、肉体の疲れ重さだるさはほとんどといっていいほどなく、生活がシンプルになったことでお金の節約にもなり、タバコもスパッとやめることができました。 普段の生活で、いかに必要のない時間とエネルギーを費やしてきたのかを知ることができたように思います。七号食を終えた後も、食の軸がきちんとしているのでぶれずに安定しています。(Y.H 男性 神奈川県在住) ●七号食を実践して驚いたことは、何より肌が綺麗になったことです! これまでの人生の中でこれほどまで透明感のある肌になったことがあるだろうか…と思うほど肌が綺麗になり、周りの人にも驚かれました。 16日間ずっと玄米を食べることで、少し飽きがくることもありましたが、この16日間を実践したことで肌が綺麗になり、体調が良く、カラダが6割位に軽くなったように感じたことがとても嬉しく、この結果があることは他に代えがたいです。 (K.F 女性 滋賀県在住)

  • まだ知らない!?決め手は腸!

    カラダの中のいらないものを、すっきり捨てることから始まる健康ライフ 現代医学でも腸が注目される理由 最近、メディでも「腸が大切」と話題ですが、実際にどのような役割をもっているかご存じですか? 腸には、私たちのカラダの元気を維持するシステムの約70%が集中すると言われています。 毎日の食べ物や飲み物などの栄養を吸収してくれる大切な場所であり、またカラダの内側にある器官でありながら、外界と直接、接しているという特徴があります。カラダに栄養素だけを吸収し、最近やウィルスなど害のあるもの排除してカラダを守るという、大切な2つの役割を担っています。 腸は植物に例えると、根をはる土壌と言えます。植物の良し悪しが元気の決め手となるように、人間にとってもそうなのです。腸をキレイに維持することが、私たちの元気に繋がります。 現代人の腸は悪玉菌が優位!? では、どうすればキレイに維持できるのでしょうか? それは、腸内に生息している善玉菌、悪玉菌、そのどちらにもなりうる中間的な日和見菌という3種類の菌のバランスを保つことです。 現代は、生活習慣や生活の乱れから、このバランスが崩れやすく、特に善玉菌が少なくなっていると言われています。悪玉菌が好むのは、ストレスや運動不足、肉中心の食事や甘い物の食べすぎなどといった不規則な生活。 腸の健康チェック! ✅ 毎日の排便時間が不規則 ✅ 甘いものが好き ✅ 過食する習慣がある ✅ お酒をよく飲む。もしくはタバコをよく吸う ✅ 冷え性である ✅ 食事時間が不規則 ✅ 食事が偏りがちで、野菜不足を感じる ✅ 肌がアレやすい ✅ ストレスを感じやすい ✅ 寝つきが悪い、あるいは睡眠不足 チェックはいくつありましたか? 4つ以上あった方は、腸が弱っているかもしれません。生活習慣を見直し、腸をデトックスしてカラダを健康的に改善しましょう! 腸をキレイに保つためのコツとは? 逆に、善玉菌が好むのは規則的なカラダに優しい生活です。 腸が元気だと、栄養の吸収がよくなり、善玉菌が活発に動いて毒素が溜まりにくく、カラダの巡りがよくなります。カラダがイキイキしてきて、お肌も美しくなり、嬉しいことがたくさん起こります。

  • 複合ミネラルを補給しよう!

    夏をパワフルに乗り切るコツは、ミネラルの力で元気アップ&キープ 暑い夏を乗り切るために ここ数年、猛暑の夏となる可能性が高いように感じます。そこで、毎年ニュースになるのが“熱中症”です。 熱中症は、運動や暑熱から起こるカラダの変調の総称ですが、症状は、頭痛や疲労感、筋肉がこむら返りを起こす熱けいれん、頭痛や吐き気をもよおす熱疲労、体温が40℃を超え、意識がなくなる重症の熱射病までさまざまです。 熱中症を予防するためには、『水分をしっかりとる』『塩分を補給する』『冷却グッズを使う』などがありますが、重要なのは“暑さに負けないカラダ作り”です!そこで役立つのが“ミネラル”なのです。 ミネラルなくして人は生きられない 私たちの健康は、カラダに必要な様々な成分によって支えられています。しかし、現代社会では、添加物をはじめとした酸化物を知らぬ間に大量に体内に送り込む食生活環境に置かれています。そのため酸化物の蓄積によって免疫力が低下し、暑さから身を守りにくいカラダになっていると言われています。 人間のカラダは有機4元素(水素・酸素・炭素・窒素)とミネラルから構成されています。 ミネラル欠乏症は、典型的な若死の原因となっていますし、ミネラルは、わずかに何種類かのミネラルが欠けても病気になりやすく、生命を縮める要因ともなります。人体への影響は、タンパク質・糖質・脂質・ビタミンよりも直接的にミネラルが作用しているのです。 ビタミンはミネラルがないと働かないともいわれ、生命に影響を与える重要な役割を担っています。 さらに、ミネラルは体内で生成できないという特徴がありますので、ミネラルは食べ物から摂取しなければなりません。 ミネラルを選ぶポイント ミネラルの体内作用として、各種成分が相互に補完し、必要でない成分を排出する効果があるのですが、単一ミネラルの摂取や限られた種類のミネラルの摂取は、危険性を伴います。 そのため、アメリカでは人体が必要とするミネラルの摂取基準は、45種類と定義されています。しかし日本では、わずか13種類です。 ですからミネラルは、自然の中で生成され、バランスのとれた総合ミネラルを積極的に摂取することが、健康を維持するためのキーポイントとなるのです。 質の良い複合ミネラル水などを飲用すれば、極めて優れた還元作用が、体内で発生する余分な活性酸素を消去する優れた抗酸化力をも発揮します。 ミネラルなくして、栄養・免疫・酵素は働かず、ミネラルなくして生命は維持できないのです・・・ ミネラルと生命誕生の関係 地球上に生命が誕生したのが約30~40億年前。魚類が誕生したのが約4億年前。哺乳類が誕生したのが約1億年前。人間が誕生したのが約200万年前といわれています。 これらの生命の進化の歴史情報は、人間のDNAにも刻まれており、それを裏付けるかのように、人間の胎児は、母親の胎内で魚類→両生類→爬虫類などの生物進化の歴史を経て誕生します。「生命はどのようにして誕生したのか」それは、原始大気 + 水(海) + 大陸(岩石/ミネラル)の相互作用により誕生しているのです。 ミネラルは、生命誕生に必要不可欠であると同時に大陸や水の抗生物質といわれます。さらに、水質浄化・土壌改質化・動植物の活性化を促す、地球環境そのものであり、地球上の存在すべてに影響を与えます。 複合ミネラルを摂って健康に! 複合ミネラルを人が摂取すると、そのナノサイズの結晶構造が生体を活性化させ、触媒機能を最大限に発揮させます。私たちのカラダは酵素集合体とも言えますので、酵素活性=免疫向上、つまり、免疫力が向上し、自己治癒力が増大する生体反応によりあらゆる病気も治せるということが確認されています。 ミネラルは、極度にカラダが酸化状態のため発症する疾病(糖尿病・ガンなど)に特に効き目があると言われています。 その理由は、複合ミネラル水の酸化還元電位が低いため、カラダを中庸の状態にすることで疾病を治癒へと向かわせるからです。偏向したカラダの状態を中庸に戻すことが健康の秘訣です。何故なら、すべては陰陽のバランスの上に健常性が成り立つからです。

  • 冬ごもりでできた ぽっこりお腹を春はスッキリクリアに!

    食生活を0 から見直して、春から軽やかなカラダでイキイキと過ごしましょう♪ 春は冬にため込んだ脂肪と毒素を出すのに ぴったりな季節 動物は寒くなる冬までに栄養を溜め込み、冬眠に備えます。人も同じように、冬は寒さから身を守るために代謝機能が低下して本能的に脂肪を溜め込むようになります。春は、そんな冬に溜め込んだ脂肪や毒素をスッキリ出すことにピッタリな季節♪ 春には、菜の花・たらのめ・ウドなどの少し苦味のある山菜が増えますよね。それらはカラダに溜まっている毒素を出す機能があると言われています。 まずは、生活の中心の食事から見直して、カラダ全体のバランスを整えて、春をイキイキ楽しく過ごしましょう。 まずはできるところから! 食生活を見直す 余分なものを溜めこむ食生活してませんか?チェック✅ ✅食べ過ぎていませんか? 『腹八分目』という言葉があるように、人は「少し足りないかな?」と思うくらいで食事を留めておく位が丁度いいと言われます。 人は消化吸収能力を超えて食べるとおなかの中に未消化物がどんどんとたまってしまいます。その未消化物があることによってカラダに脂肪がつきやすくなったり、おなかの環境が悪くなるという影響がでてきます。食べすぎだなと思ったら、翌日からは腹八分目でおさえてみてください。 ✅白色の食べ物をよく食べていませんか? 白色の炭水化物である、白いパンや白米、そして白砂糖にはあまり栄養がないと言われています。栄養がないものをカラダの中にとりいれると、カラダの中でその栄養を補おうとして無駄なエネルギーを使ってしまい、栄養不足におちいってしまう恐れがあります。 中でも白砂糖は“かわいい悪魔”と言われるほど栄養がなく、中毒性があると言われています。できるだけ食べるのを控えて、栄養のあるものを食べることを意識するといいかもしれません。 ✅すでに精製された食事をいつも食べていませんか? 現代では、ファーストフードやコンビニ弁当など、すでに精製された食事が増えています。 しかし、防腐剤や熱を加えるなどの精製をすることで、腐らず長持ちしやすくなりますが、虫も食べるのを避けるほど、食材から栄養や酵素がなくなってしまうと言われています。 このような食事を続けると、栄養が偏り、健康面に悪影響が出てくることも…。忙しい時でも、少し時間をつくって、美味しい手料理を食べてるように心がけてみて下さい。 チェックが1つでもあった方は 食生活のバランスが大切です! ◎自然な加工をしていないものをとりましょう。 ◎白砂糖を抜いた食事に置き代えましょう。 白砂糖は、メープルやみりん、黒糖や甜菜糖に代えると良いと言われます。お菓子やケーキ、クッキ  ー、清涼飲料水には白砂糖がたっぷりと含まれています。 旬のお野菜やナッツ、飲み物であれば水やお茶におきかえることがオススメです。 ◎色のある食材を食べましょう。 白米を玄米に代えたり、白米に雑穀をブレンドすると栄養がとりやすくなります。 小麦粉は、全粒粉・ソバ粉に代えて食べると良いです。 ◎発酵しているものを食べましょう。 朝・昼・晩の基本の食事 朝は、浄化の時間です。 固形物などの重いものは食べない方が良いと言われています。お味噌汁と酵素飲料など軽めにして、内臓を休ませましょう。 昼と夜は、精製されていない栄養のあるものをとりましょう。旬のお野菜や果物、未精製の穀物、豆類、海藻類、きのこ類、そして発酵している食品をバランスよくとると良いでしょう。 また、リラックスして楽しんで食べることが1番!リラックスすると緊張が緩み、カラダのめぐりがよくなり消化しやすくなります。ゆっくりと食事をする時間をつくり、楽しみながら料理をお召し上がりください。

  • 花粉· むずむず、、ぐしゅぐしゅ鼻の季節!

    早めのケアで、すこやかな毎日を実現! 年間の花粉について いま、日本人の5人に1人が花粉の影響をうけていると言われています。 花粉の中でも、日本人に最も影響が出ているのは、春に撒かれるスギ花粉です。 春と秋は花粉注意報などが天気予報でもよく取り上げられます。 花粉の影響をうける原因は、人の免疫システムの過剰な反応によるものです。 人のカラダはウイルスや花粉などの異物が体内へ入ってくるとカラダの外へ出そうとする免疫システムが作動し、そのシステムの影響で、クシャミや鼻がズルズルするという変化がでてきます。 花粉影響度チェック □ 鼻水がサラサラとしている □  頭がぼーっとするような感覚がある □ 目に違和感がある □  毎年ある一定の時期に同じような風邪をひく □ 鼻がむずむずとする 2 つ以上チェックがあった方は、花粉の影響を受けているかも!? 添加物の摂りすぎも花粉症悪化の原因 でも、ご存知ですか? 実は、花粉は人にとって無害です。現代人は添加物などを多くとっていることによりカラダバランスがぐらつき、免疫システムがうまく働かなくなり、無害な花粉にも過剰に反応してしまっていると言われています。 そのため、春の悩みを解決するためには、花粉をよせつけないようにすることと同時に、根本からカラダバランスをしっかりと整えることが大切です。 なんだか、くしゃみがよく出る、鼻がズルズルする、目がかゆい…などを感じ手軽にできるケアポイントることが続いたら、それは花粉の影響が強いかもしれません。すこしでもすこやかな毎日を過ごすために、早めの時期から、しっかりとした対応をすることが大切です。 手軽にできるケアポイント ①.外出時はマスク、ゴーグルまたはメガネ、帽子、花粉を寄せ付けにくいツルツルとしたコートがオススメ。 ②.後1時から3時が最も花粉が多い時間帯なので、その時間帯はできるだけ屋内に。 ③. 家に入る時や洗濯物の取り込みは、よく花粉をはたき落としてから。 ④.手洗い、うがい、洗顔をしっかりと。 ⑤.旬の食べ物や、野菜や果物などを食べてカラダに栄養をつける。

  • ウィルス感染の基礎知識をしっておきましょう。

    毎日の習慣が、インフルエンザをはじめとしたウィルス感染を防ぎます。 そもそも、インフルエンザって? インフルエンザとは、急な発熱を特徴とする呼吸器感染症です。 インフルエンザの典型的な例としては、1~5日(平均3日)潜伏期の後に、突然38℃以上の高熱が出て、頭痛・関節痛・筋肉痛・全身倦怠感などの全身症状に加えて、咽頭痛・咳・鼻汁など、風邪のような症状が出現します。 ほとんどの場合、約1週間で軽快しますが、重症化すると肺炎・脳炎・脳症などを起こすことがあります。通常の風邪に比べて高熱など全身症状が急に出現することが特徴です。 インフルエンザの感染経路は2つ。 インフルエンザのおもな感染経路は、「飛沫感染(ひまつかんせん)」と「接触感染」と言われています。 【飛沫感染】 飛沫感染とは、感染した人が咳やくしゃみをすることで排泄するウィルスを含む飛沫を、健康な人が鼻や口から吸い込み感染することをいいます。この咳やくしゃみなどの飛沫は、空気中で1~2メートル以内にしか到達しないといわれています。 【接触感染】 接触感染とは、感染者の咳、くしゃみ、鼻水などが付着した感染者自身の手や机、ドアノブ、スイッチなどを、健康な人が手で触れ、自分の眼や口、鼻を触ることによって、ウィルスと粘膜が接触し感染することを言います。 予防&エチケットについて 健康の基本は、毎日の習慣にあります。予防も大事ですが、他人へのエチケットも感染を広げないための習慣です。 ●手洗い しっかり手洗いをすることによって、ウィルス対策することができます。インフルエンザが心配なこの季節には毎日きちんと実行しましょう。 ●咳エチケット 咳やくしゃみをするときは、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけるよう心がけましょう。ティッシュがないときは、自分の腕の内側に口や鼻をあてて、咳やくしゃが飛び散らないようにします。 日常の中でできるウィルス対策 日常生活ではまず、栄養と休養をしっかりと取り、体調を整えて抵抗力をつけることが大切です。また手洗い・うがいを習慣化しましょう。 ウィルスは低温、低湿を好むため、乾燥しているとウィルスが長時間空気中に漂っています。そのため、加湿器などで室内を適度な湿度を保つなど工夫してください。外出先では、マスクを着用することをおすすめします。

  • 「水」は健康で、美しく生きるための秘訣。

    人間のカラダは60%が水。新生児だとなんと80%が水です。 人間のカラダは60%が水。新生児だとなんと80%が水です。 血液は90%、脳も90%は水で、網膜に至っては92%が水!これは人間に限ったことではありません。生命体のほとんどが水で出来上がっていると言っていいでしょう。 人間は、たった1%、水が不足しても喉の乾きを覚え、1日水を飲まないでいると、水分がカラダから失われてしまい、それが進行すると、いわゆる脱水症状を引き起こしてしまいます。 また、美容のためにも水は欠かせないポイントです。熱くなる季節には特に自分に合った水を上手にセレクトし、きちんと飲む習慣を身に着けることが、健康で美しく生きるための秘訣、と言えるのかもしれません。 ここが水分補給のポイント 【朝、1杯の水を飲む習慣を!】 朝、1杯の水は、胃腸を活性化し食欲を高めます。たった1杯でカラダと気持ちを目覚めさせる力があります。 【1日1リットル以上を目安に】 コップに注いだ水を、1日5回程度。それが1リットルの目安です。運動の後や大量に汗をかいた後は、天然の塩を入れて飲むと、水が電解質になり、吸収を早めてくれます。 【喉が乾く前に飲むと効果大】 喉が乾く前に水分を補給すると、さまざまな代謝によい働きがあると言われています。 【入浴後は内と外から】 お風呂上りは、カラダが水分を欲しがっています。内からは、出た汗と同じくらいの水分補給。外からは、ウォータースプレーなどで、お肌にうるおいをたっぷりと与えましょう。 ひとくちコラム:軟水と硬水って? 水は雨や雪が岩石や地下の岩盤などに浸透して、伝わって流れていく間に岩などに含まれている鉱物を溶かし込んでいます。ミネラルの比較的少ない水を軟水、多い水を硬水と呼んでいます。 日本の地下水は、地下にとどまっている期間が短く、地中のミネラル分の影響が少ないため軟水。逆にヨーロッパなどの大陸の水は、石灰石が多い上に、地下の滞留期間が長いために、硬水となります。 ヨーロッパでは硬度200~300以上という水もあるほどで、軟水になれている日本人はお腹を壊してしまうこともあります。

  • 人間と仲良しの「遠赤外線」のお話。

    遠赤外線は、人間にとって大切なエネルギー源。 そもそも、遠赤外線ってなんでしょう? 太陽の光にには、さまざまな波長があり、それぞれ異なったは働きをしています。実は太陽光線というのは、「電磁波」の一種で、ガンマ線、X線、マイクロ波などの仲間なのです。 それぞれに周波数や波長が異なるために、別の名前で呼ばれているのです。 日頃、私たちが色や形を認識できるようにしてくれているものを「可視光線」と言います。 また、お肌の老化の原因になるといわれている一方、強い殺菌力で雑菌を殺す作用のあるものが「紫外線」。そして、目に見えませんが、私たちの体や物を温めてくれる太陽光線があり、それを「赤外線」と言います。 ひなたぼっこが遠赤外線。 ボンネットのアチチが近赤外線。 ひなたぼっこしているとぽかぽかしてくるのが、太陽光の「赤外線」によるものなのですが、この赤外線はさらに「近赤外線」と「遠赤外線」に分けられ、一般的に0.7~4ミクロンが近赤外線、4~1000ミクロンの波長が「遠赤外線」とされています。 近赤外線はというと、金属にひじょうに吸収されやすく、自動車のボンネットが、ヤケドしてしまうくらい熱くなっているのは、近赤外線のしわざなのです。 生命を育むのが遠赤外線なのです。 「遠赤外線」は、生命の代謝、成長、育成に不可欠な波長と言われていますが、私たち人間の波長は、健康な人で6~8ミクロンだと言われています。 「遠赤外線」は4~1000ミクロンの波長ですから、人間ともっとも共鳴減少を起こしやすい波長です。内部に吸収されあ波長のエネルギーはやがて熱に変わり、その熱がその熱によってめぐりがよくなり、体が温まるだけでなく、結果的に血流もよくなり新陳代謝が促進されていくのです。 これらのことから、遠赤外線は人間にとって大切なものだということがわかると思います。

  • 菌活で ポジティブ体質「乳酸菌」「酵母菌」「麹菌」

    イキイキカラダ・穏やかメンタルサポート♪ さぁ、菌活でポジティブ体質始めよう! あなたのすぐそばにいる幸せを運ぶ菌類「乳酸菌」「酵母菌」「麹菌」 ~あなたにぴったりの菌とは??~ 真実!人は菌と共に暮らしていた 人と関係性がある菌と聞くと、おなかの中いる乳酸菌などの善玉菌を思い浮かべる方が多いと思いますが、実は色んな種類の菌が体の至るところにいるのです。 その数はなんと、500種類、1000種類ともいわれ、全体の数でいうと百兆個にもなるんだそうです! 人のカラダは60兆個ほどの細胞で出来ているといわれていますが、 それ以上の菌が私達と共存しているんですね。 人のカラダは菌が守ってくれている!? とっても深い!菌と人の関係 先ほども述べたように、おなかの中にしか菌がいないと思っている人もいるようですが、カラダのあらゆる場所に菌は存在しています。 例えば、口や鼻の中。 これらの場所で良い菌「善玉菌」たちが、外からやってくる敵や刺激などからしっかりと守ってくれています。口の中なら、虫歯や歯周病から。鼻では、外から侵入してこようとする悪いものを退治してくれます。 もちろん、肌の上にもいろんな菌たちが働いてくれています。肌トラブルを招く原因となる細菌類から肌を守るバリアとして常在してくれていることで、元気な肌状態をキープできています。 最近では体臭を気にしすぎてお肌を洗いすぎる人がいるようですが、洗いすぎが皮膚表面にいる良い菌まで落としてしまうので肌の抵抗力をなくしてしまうこともあるようなので注意が必要です。 良い菌・悪い菌・ふつうの菌 体に住み着いている常在菌には、良い菌の「善玉菌」、悪い菌の「悪玉菌」、そしてその時々で勢力の強い菌を見方するどっちつかずの「日和見(ひよりみ)菌」がいます。 健康な人のおなかでは、「善玉菌」が2割、「悪玉菌」が1割、そして残りの7割が「日和見菌」です。 しかし、加齢やストレス、疲れ、不規則な生活リズム、偏った食事・栄養などによってこのバランスが保てなくなります。その結果、バランスが崩れ始め、体の様々なところの不調に繋がります。 さぁ、菌活を始めよう ここ数年、朝活や婚活などの〇活が流行っていますが、”菌活”に励む人も増えてきているのをご存じですか? そもそも菌活とは、菌をたっぷりと含んだ食材や食品を積極的に取り入れて、体の中からの健康とキレイを叶えようという新しいポジティブな生活スタイルです。 下記が積極的に摂りたい善玉菌の種類と嬉しい働きです。 「善玉菌」生活で元気とキレイを手に入れましょう! 菌活の嬉しいメリット♪ ☑ 不要なものを出して美肌力アップ ☑ スッキリ!メリハリボディ ☑ 免疫アップで毎日元気 ☑ 快適なおなかバランスに ☑ 外的刺激から守るカラダ作り ☑ コレステロール値低下をサポート 身近にある善玉菌を多く含む食材 ☑ 発酵食品 ヨーグルト、キムチ、チーズ味噌、納豆、日本酒、漬物などなど 幸せを運ぶ良い菌【善玉菌】の代表格 3つ ●乳酸菌 「乳酸菌」とは、糖類を分解して乳酸をつくり出す細菌の総称です。乳酸菌の種類はなんと200種類以上にもおよびます。 よく知られているように、乳酸菌はおなかの中に住み着くことができる細菌で、腸内環境を整える働きをする私たち人にとって嬉しい菌でもあります。 乳酸菌を毎日の生活で欠かさず摂ることで、健康、美容面を同時にサポート! また、乳酸菌のエサになるものを同時に摂ることで、善玉菌をより多く増やすこともできます。 ~乳酸菌の種類(一部)~ ●ラクトバチルス・カゼイ(シロタ)… 生きたままおなかまで届く ●ラクトバチルス・ブルガリクス(LB91)… おなかバランスサポートに優れる ●ラクトバチルス・ガセリ… 胃粘膜を強く、ピロリ菌抑制をサポート ●ビフィドバクテリウム・ブレーベ(ヤクルト。ビフィズス)… 日本の臨床試験で医学的に整腸作用が認められている ●ラクトバチルスファーメンタム(NS-9乳酸菌)… 糖分を分解するのに最も優れている乳酸菌。ダイエット志向の方におすすめ。 ●ヘルベティカス(NS-8乳酸菌)… タンパク質の分解力に優れる。イライラなど、ストレス過多の方におすすめ。 ●プランタラム(NS-5乳酸菌)… 植物性乳酸菌。脂肪とコレステロールの消化(特に脂肪分の分解に)に優れる。 ●ラムノサス(NS-11乳酸菌)… コレステロールの分解に優れる ●デルブルキー(NS-12乳酸菌)… ブルガリクスという種類に分類。脂肪分の分解に優れる。 ●酵母菌 酵母菌は私達の身近で生きている菌です。 直径5~10ミクロンほどの小さな単細胞の菌類です。 酵母菌はカビやキノコなどと同様に、有機物に含まれている糠をアルコールと炭酸ガスに分解し成長・分裂しています。このしくみが皆さんも良く知る発酵です。発酵過程では様々な人にとって嬉しい栄養素が作りだされます。 日本人が古くから醗酵食品などをたくさん摂る習慣がありました。食生活を通して酵母を上手に取り入れることで、健康な体を維持してきたと言えるでしょう ~酵母菌の種類(一部)~ ●酒酵母 ●ビール酵母 ●ぶどう酒酵母 ●パン酵母 ●麹菌 発酵に使われる菌の代表的な存在が麹菌です。麹菌は自然界に多く存在する菌で、特に日本では多くの発酵食品で使用される菌で、日本の「国菌」とも呼ばれています。 日本の発酵食材の多くに使われているのが、麹菌です。麹菌は日本の「国菌」とも呼ばれています。 麹菌はカビの一種で、日本の環境でしか育たないといわれています。 カビというと、あまり良い印象はありませんが、麹菌は毒を出さないカビなので、人間の害になることはありません。 ~★麹菌の種類(一部)~ ●米麹(米を原料) ●大豆麹(大豆を原料) ●麦麹(麦が原料)

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