夕方になると目が疲れる。目がしょぼしょぼする。
仕事でパソコンなどのOA機器を使うのが当たり前になりました。
また、ここ数年で、講演会やセミナーですらオンラインで行われるようになりました。その結果、移動しなくてよいので楽になった反面、目の酷使が問題になってきています。
そんな酷使された目の悲鳴がドライアイ(目の乾燥)として現れ、患者さんが増えているのです。
今回は、酷使された目の悲鳴であるドライアイを改善する漢方【洗肝明目湯】(せんかんめいもくとう)を紹介します。なぜ、目に良い漢方薬なのに名前に洗う肝という字が使われているのか。そこにこの漢方の特徴が表れています。
漢方では、肝の働きを次のように考えています。「肝は感情の調節や、体全体の機能を調節する働き」特に目と肝の関係は密接と考えられています。
また、肝が悪くなると病気が現れやすい場所として「目」とされているほどです。
少し専門的に言うと中医学では「肝(かん)は目に開竅(かいきょう)する」といい、目は五臓の肝と関係が深い器官と捉えています。開竅とは、五臓の機能が反映されやすい器官のことを指します。
目と肝は繋がっている!
目のことを肝竅(かんきょう)ともいいます。
肝の機能が低下することで、肝のエネルギーの流れが停滞して、目の栄養・潤いが不足するので、炎症や熱性が旺盛となり、眼痛や目の充血となって現われてきます。
この話を日常生活に当てはめると、年齢を重ねてきて、目が弱くなってくるのと同時に、お酒が飲めなくなる。また、怒りぽくなったり、気分の浮き沈みが激しくなるというのは年齢からではなく、肝の機能低下によるものかもしれません。
肝が弱ると、目の栄養源である血が不足したりして、目に影響を与えるので、肝を元気にすることも大切なのです。
洗肝明目湯は、肝を元気にしながら目を元気にしてくれる漢方薬です。
【洗肝明目湯】(せんかんめいもくとう)のご購入については、本物漢方堂までお問合せください。
≪効果・効能≫
体力中等度のものの次の諸症:目の充血、目の痛み、目の乾燥
【問い合わせ先】
お電話の場合は03-3457-1271まで。
応需時間:9:30~17:30(水土日祝除く)
★漢方が買える通販サイト「はぴ★ふるネット」へのご登録は無料です。
↓ ↓ ↓
★すでにご登録されている方はこちらよりログインください。
↓ ↓ ↓
※検索窓「せんかんめいもくとう」で入力し検索してください。
■本物漢方堂とは?
漢方は皆さんが普段使っているお薬と違って、対象者や効能が様々なのでご自身に合うものを見つけるのが難しいです。
本物漢方堂でも一人一人の症状に合わせて処方ができるよう、細かい身体の状態や症状に分けた漢方をご紹介します。
ぜひチャンネル登録もよろしくお願いします!
■本物漢方堂YouTubeチャンネル登録はこちら!
■無料カウンセリング実施中!
皆さんのお身体の不調やお悩みに関する個別相談を無料で受け付けてます。
不調を改善したい方や、自分に合った漢方を知りたい方、「まずは簡単な相談だけでも..」という方は以下URLよりお申し込みください!
■漢方は下記から購入可能です。(※無料会員登録が必要です)
■漢方を中心とした健康情報をもっと知りたい方へメルマガを配信中です!
Comments