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梅雨の頭痛、めまいは気象病かも!?



最近、注目されてきた言葉に「気象病」があります。

「気象病」は、気候や天気の変化が原因でおこる身体の不調の総称です。

気候変化の激しい、梅雨の時期、また台風が多い時期などに起こりやすいと言われています。漢方では、気候の変化からくる体への悪影響を大きく6つに分けて、六邪(ろくじゃ)と呼んでいます。


六邪とは、風邪・寒邪・暑邪・湿邪・燥邪・火邪です。

梅雨の時期は、低気圧と雨の影響を大きく受け、"湿気"による「湿邪(しつじゃ)」が原因で水分代謝が悪くなり、むくみや重だるさなどの不調が出てくると考えています。


漢方では、人の体は「気(き)」「血(けつ)」「水(すい)」の3つで構成されていると考えられており、この3つがバランス良く巡っていることで心身の健康が保たれます。


湿邪により、身体の水の巡りが滞って「水滞(すいたい)」の状態になってしまうと、めまい、頭を締め付けられるような頭痛や頭重感、重だるい倦怠感など、まさに気象病と同様の症状が起こりやすくなります。


 

梅雨の時期の「めまい」には【苓桂朮甘湯】(りょうけいじゅつかんとう)



特に今回紹介したい漢方、【苓桂朮甘湯】(りょうけいじゅつかんとう)は、立ちくらみやめまい、頭痛に用いられる漢方薬です。のぼせや動悸がある方、ストレスによって症状が悪化しやすい方に適しています。


そして、梅雨の時期の「めまい」におすすめの漢方となっています。

その理由は、【苓桂朮甘湯】(りょうけいじゅつかんとう)は、めまいの原因である「水」の滞りと、生命のエネルギーである「気」のめぐりを整えることでこれらの症状を改善します。気の巡りが悪くなると、立ちくらみやイライラといった症状を悪化させる要因となるのです。


【苓桂朮甘湯】(りょうけいじゅつかんとう)は、季節の変動による自律神経の乱れや、頭痛、めまいや立ちくらみ、ふらつき、動悸、息切れなど、上半身の症状でお悩みの方におすすめの漢方薬です。

是非、梅雨の時期に、ふらつきやめまい、気持ち悪さや頭痛などを感じるときには【苓桂朮甘湯】が有効である場合が多いので是非お使いいただければと思います。


 

【苓桂朮甘湯】(りょうけいじゅつかんとう)のご購入については、本物漢方堂までお問合せください。


≪効果・効能≫

立ちくらみやめまい、あるいは動悸がひどく、のぼせて頭痛がし、顔面やや紅潮したり、あるいは貧血し、排尿回数多く、尿量減少して口唇部がかわくもの。神経性心悸亢進、神経症、充血、耳鳴、不眠症、血圧異常、心臓衰弱、腎臓病


【問い合わせ先】

お電話の場合は03-3457-1271まで。

応需時間:9:30~17:30(水土日祝除く)


 


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