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『体力が落ちた』と感じたら… 600年以上受け継がれる秘伝の漢方とは?
最近、こんなふうに感じることはありませんか? ● ちょっとした運動でも疲れが抜けない ● 風邪をひきやすくなった ● 昔に比べて、体力の回復が遅い ● 朝、スッキリと目覚められない 「歳だから仕方がない…」と諦めてしまう前に、600年以上の歴史を持つ伝統の知恵を試してみませ...
2 日前読了時間: 4分
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あの「RIZAP」のメニューにもシトルリンが!!
「RIZAP(ライザップ)」ってご存じですよね? テレビCMでは、有名人のビフォーアフターが映されて、その衝撃的な変化に驚かれたことがあると思います。 その「RIZAP」ですが、近年では、いわゆる「健康指導」のようなことも始められているようですね。そのなかで、「減塩のほかに...
7 日前読了時間: 3分
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冷えやむくみを解消!「桂枝茯苓丸」
最近、「手足が冷えてつらい」「顔色が悪いと言われる」「むくみが気になる」といったお悩みを感じることはありませんか? 中高年を過ぎると、血流が滞りやすくなり、冷えやむくみ、さらには肩こりや更年期症状など、さまざまな不調を引き起こす原因となります。...
3月25日読了時間: 4分
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薬を飲まずに血管を若々しくする方法
人は誰しも老いますね…。 歳をとるとシワが増えたり、白髪が増えたり薄くなったりと、外見の老化はわかりやすいです。 もちろん、だから、「NMN」などを食べたりして対応していくのは割と早いタイミングで始められます。でも、忘れてはいけないのは、身体の中の血管も当然老化している…と...
3月13日読了時間: 2分
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あなたの『腸』と『脳』は仲良くしていますか?
あなたは、強いストレスや不安を感じると、おなかの調子が悪くなる…という経験をしたことがありますか? なにかよくない展開が目の前で起きつつあるとき、おなかが、「スー―――っ、ヒヤ――――っ」とする感じを経験されたこともありませんか?...
3月13日読了時間: 3分
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目のかすみ、老眼の悩み…「視界クリア習慣」とは?
最近、「目がかすむ」「新聞やスマホの文字が読みにくい」「夕方になると目が疲れる」と感じることはありませんか? 60代を過ぎると、視力の衰えを感じる方が増えます。老眼や白内障、目の乾燥など、さまざまな目の悩みが出てくるのは避けられません。しかし、「年齢のせいだから仕方ない…」...
3月10日読了時間: 4分
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知られざる!すいかの薬効
中国の古典『神農本草径』には、すいかに関する記載が一項目もありませんが、これを原点として、李時珍(明代)が著した『本草網目』にはすいかの薬効が記されています。 それによると、すいかの赤い果肉には、 1 尿の出を良くする、 2 酒毒を防ぐ、 3 血尿に効く、 4...
3月3日読了時間: 3分
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【花粉・寒暖差アレルギーに悩むあなたへ】 ~鼻水・くしゃみ・鼻づまりに「小青竜湯」~
春・秋のアレルギー、つらくないですか? 「目を取り出して丸洗いしたい」 「口の中が痒くて」 「寝るときは熱っぽくなる」 「鼻がつまって息苦しい…」 「ティッシュが手放せない…」 こんな悩みを40年も抱えている私だからこそ、自信をもって進める漢方薬!...
2月27日読了時間: 4分
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『スイカ』のパワーと秘密“シトルリン”
スイカといえば、夏の風物詩。 そんなスイカにはあまり知られていないパワーと秘密があります。 それが“シトルリン”という成分です。 近年、「シトルリン」という名称で、一般市場でもいくつかの商品が登場しています。 ズバリ!シトルリンはこんな方におススメです!...
2月25日読了時間: 3分
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ビタミンCは、風邪に効くのか?
「ビタミンCは、風邪に効くのか?」という件。 実は、長年の論争となっています。その発端は、1970年代に2度のノーベル賞を受賞したライナス・ポーリング博士の主張でした、 1970年の本「ビタミンCと風邪」ほか多数の本や論文を通じて、大量のビタミンCが放射線障害やがん、ストレ...
2月19日読了時間: 3分
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夜中の頻尿、手足の冷えにサヨナラを。漢方で迎える安心の春「八味地黄丸」
寒さが一段と厳しくなる頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか? この時期、「夜中に何度もトイレに起きてしまう」「手足が冷えて眠れない」「腰や膝の痛み」など、加齢に伴う不調が気になる方も多いのではないでしょうか。 そんな時こそ、漢方の知恵が詰まった「八味地黄丸」 の出番です!...
2月16日読了時間: 4分
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血管の若返りを叶える「魔法の油」
「死因のトップは何だと思う?」って聞くと、「それはガンでしょ!」って答えが返ってくる時代。でも、もう少し細かく見ると、別の視点と原因が見えてきて、「むしろ、努力できるのはこっちなんじゃないかな」って思えてくるのです。 男性の場合、40代と50代前半、そして80代以上の死因の...
2月13日読了時間: 3分
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肝臓をいたわるには、甘い飲料は禁物
ここで【問題】です。 【問題】脂肪肝のある人が、肝臓をいたわり減量目標を達成するために、真っ先に飲むのをやめるほうがいいと言われているのは次のうちどれ? 1 ブラックコーヒー 2 無糖のお茶 3 スポーツドリンク 正解は、3 スポーツドリンク です。...
2月10日読了時間: 3分
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寒さでつらい関節痛と朝のこわばりに!漢方薬の力「疎経活血湯」
冬の寒さが本格的になる頃、この季節は肩や腰、膝といった関節が冷えて固まりやすく、痛みやこわばりが気になる方も多いのではないでしょうか。 特に中高年以降の方にとって、寒さは体の不調をより一層感じさせる要因になります。 そこで今回は、寒さからくる不調に役立つ「疎経活血湯(そけい...
2月6日読了時間: 4分
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何かを変えると、自律神経が整う!
さて、問題です。 「内臓など動かせない部分の働きを司ってコントロールし、生命維持活動を支えている自律神経。この自律神経が乱れたときの特徴として間違ったものは以下のうちどれでしょうか?」 1 首や肩のこり、腰痛といった体の痛みが生じることがある 2...
2月4日読了時間: 3分
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冷えからくる関節痛に漢方がおすすめ桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)
寒さが厳しいこの季節、特に50代・60代の皆様の中には、関節の痛みやこわばりを感じる方が多いのではないでしょうか。 冬の冷え込みは、関節痛や神経痛を引き起こしやすく、日常生活に支障をきたすこともあります。そんな時におすすめしたいのが、漢方薬の「桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶ...
1月30日読了時間: 4分
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知らぬ間にやっている『糖質かぶせ』!
ランチを食べたあと、眠くなりませんか?眠くなりますよね! ランチの後、しばらくして「眠くなる」「だるくなる」。あるいは十分に食べたはずなのにすぐに小腹が減る、集中力が途切れる、イライラする、首の後ろがずんと重くなる…。 こんな症状が出ている人に対して警鐘を鳴らすのは、北里大...
1月28日読了時間: 3分
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血圧と腸内細菌の関係
最近、「高血圧」の勉強をしてます…。 なかなか面白いです。 で、今日は、「腸内細菌」のお話なんです。 腸内細菌は血圧にどう関係するのだろう…。 日常的に塩分を多くとっていると、大腸内でも塩分濃度が高くなって、そういう環境で生息できる腸内細菌が増えて、ディスバイオーシス(腸内...
1月23日読了時間: 2分
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ガンの病後・術後にも使われる完全な漢方
本日紹介する漢方は【十全大補湯】です。まず、名前に凄い意味が込められています。十全とは、完全・不足がないという意味を持ちます。 古代中国では「十」という数字は、物事が完全に揃うことを象徴する特別な数とされていました。 中国の古代思想「易経」では、「十」は天地のバランスが取れ...
1月20日読了時間: 3分
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お塩の真実
お塩って、ぼくたちにぜったい必要なものです。 でも、「減塩」ブーム?で、お塩が悪者になっているような風潮もありますよね。 「お塩の摂りすぎはよくない!」と目にし、耳にしますが、実際は「塩化ナトリウム」の摂りすぎがとくにダメっていうことなんです。...
1月16日読了時間: 3分
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鼻づまりの苦しさを解消する漢方【辛夷清肺湯】(しんいせいはいとう)
夜、布団に入ったものの、鼻が詰まって全く息ができない……。 寒い朝、鼻づまりのせいでスッキリ目覚められず、頭が重い。美味しいご飯を食べても味も臭いもしない。 こんな辛い症状を引き起こす、鼻粘膜の炎症、詰まりを解消する漢方【辛夷清肺湯】(しんいせいはいとう)を紹介します。...
1月14日読了時間: 4分
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あなたを健康に導く、『お茶』と『水素』の最強タッグ!!
あなたは、「コレステロール」が気になるほうですか? 毎年、健康診断を実施していますが、ぼくは、「血圧」と「コレステロール」がとっても気になります。 人生100年時代と言われ始めてもう久しいですが、健康こそ最大の資産…というのは、いつの時代も変わらないのではないでしょうか?...
1月8日読了時間: 3分
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矢山利彦医師も進める二日酔いに良い漢方『五苓散』
先日、故・舩井幸雄が最も信頼を寄せていた医師である、佐賀の矢山クリニック院長、矢山利彦先生にお会いしてきました。 矢山先生は、東洋医学と西洋医学、歯科と医科を統合した治療に取り組み、人間が持つ生命エネルギーを最大限に引き出す医療を追求されている医師です。また、バイオレゾナン...
1月6日読了時間: 5分
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しもやけの痛みと痒みを解消する漢方『当帰四逆加呉茱萸生姜湯』とは?
冬らしい寒さの到来を感じると憂鬱な冬が来たという気持ちになります。冬の寒さが厳しくなってくると、痛みと痒みが手足に発生します。 患部が赤く腫れ、触るとチクチク。また、冷えた体を温めた際、激しい痒みに襲われます。この痒みは何とも言えない不快感があります。...
2024年12月25日読了時間: 4分
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脂質の話「あなたもゾーーーっとするなら、ぜひ始めてください!」
脂質(あぶら)の摂り過ぎはよくない! 少なくとも、“ほんもの”商品愛好家のあなたの周辺では、こういうメッセージはしょっちゅうキャッチされていると思います。 たしかに、太りやすそうなイメージがあり、なるべく避けたほうが良いというのは正しいです。...
2024年12月23日読了時間: 3分
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自律神経って老化すること。ご存じでしたか?
「自律神経」も老化する?! 日経Goodayの関連記事に、こんなことが書かれていました。 ちょっとびっくりですよね! 体温や血圧、内臓の動きを調節している「自律神経」。 興奮や緊張の「交感神経」と、リラックスの「副交感神経」は、環境や状況に適応するためにそれぞれ働いてくれて...
2024年12月18日読了時間: 3分
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風邪の正しい漢方をご存知ですか?「葛根湯」と「銀翹散」
冬になると、冷たい風が吹き始め、体調管理が難しくなりますよね。 「風邪かな?」と思う瞬間が増えたり、喉のイガイガや鼻水が気になりませんか? 「風邪に良い漢方」と言うと日本人の多くは【葛根湯(かっこんとう)】と言われると思います。間違ってはいません。私の感覚からすると40点で...
2024年12月16日読了時間: 4分
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あなたのカラダは、レシチンでできている!ウソかホントか?
あなたのカラダは、レシチンでできている…。 ウソかホントか? ちなみに、世界最大の健康雑誌『Prevention』(1972年1月号)には、つぎのように記載されていました。 「60兆個の細胞すべての細胞膜の40%~45%、脳細胞の30%、血管壁の90%、核膜・ミトコンドリア...
2024年12月11日読了時間: 2分
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認知症は脳の糖尿病!?
「う~ん」出てこない。知っているけど、言葉が出てこない。 50代を過ぎればよくあることです。 70代の母は、孫の名前を思い出せない時があります。 物忘れといえどもレベルに差があります。 そんな物忘れが、病気になったのが「認知症」です。...
2024年12月9日読了時間: 2分
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炎症を伴う皮膚疾患や鼻炎に漢方【荊芥連翹湯】
炎症を伴う皮膚疾患や鼻炎におすすめの漢方が【荊芥連翹湯】(けいがいれんぎょうとう)です。【荊芥連翹湯】は、古代中国の医書『万病回春』に記された処方に基づく漢方薬で、特に鼻や喉の炎症性疾患、慢性副鼻腔炎、ニキビなどに効果的です。...
2024年12月2日読了時間: 3分
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“現代病”の1つ「マグネシウム」不足
ぼくたちのカラダもメンタルも、すべて食べたものからできているわけで、よく「食育」のお話をさせてもらっているんです。 先日の講座では…。 杏林予防医学研究所 所長の山田豊文先生から、「近年は、マグネシウム不足の人が増えているから、マグネシウムをしっかり摂るように…」と教わって...
2024年11月27日読了時間: 3分
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若さを取り戻す漢方といえば【人参養栄湯】
アンチ・エイジングの漢方と言えば、【人参養栄湯(にんじんえいようとう)】です。一時は、要介護の原因「フレイル」対策にも注目された【人参養栄湯】です。フレイルとは、わかりやすく言えば「加齢により心身が老い衰えた状態」のことです。【人参養栄湯】は、責任世代と言われる中高年世代に...
2024年11月25日読了時間: 5分
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腸内細菌と仲良くできる新しい3つ目の戦略
もし、あなたが、毎日快腸で、免疫力もアップできて、お肌もすべすべで…という感じを維持されたいなら、「腸内細菌」ともっと仲良くされるといいと思います。 なぜなら、腸内細菌がお通じの良し悪しを左右したり、免疫に影響を与えたりすることは、あなたもすでにご存じですよね。...
2024年11月19日読了時間: 3分
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あなたの糖化度は?チェックリスト
「老化」って言葉、いやですよね!! 以前できたことが、やりづらくなった…。なんだか、自分でも老けた気がする…。少しずつ受け入れていくのは、致し方ない気もします。でも、ぼくの友人のなかでも、「この人、わざと老けようと思ってるんじゃないか…」と思えるほど、急に地味な服を着るよう...
2024年11月14日読了時間: 3分
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心身の疲れから食欲がない「帰脾湯」
漢方薬の歴史から紹介します。 むかし、中国に厳用和(げんようわ)先生というとても賢いお医者さんがいました。彼は、中国の南宋時代(12~13世紀)に活躍した有名な医師で、今でもその名は歴史に刻まれています。 当時の医学は、今ほど発展していませんでしたが、厳先生は「心と体のバラ...
2024年11月12日読了時間: 4分
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あなたは、1秒間でパパパパパパって言えますか?!
近年、話題にされる機会が増えた「オーラルフレイル」ってご存じですか? 「オーラルフレイル(OF)」は、噛む、飲み込む、話すといった口腔機能が衰え、「口腔機能低下症」リスクが増大している状態を指します。健康の基本である食事や人との交流に支障が生じ、健康寿命にも悪影響を及ぼしか...
2024年11月7日読了時間: 2分
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漢方で冬の時期を健康に過ごす。医王湯と呼ばれた漢方は?
冬の時期におすすめの漢方薬「補中益気湯(ほちゅうえっきとう)」についてご紹介します。この漢方薬は、その高い効果から「医王湯」とも呼ばれ、中世から現代に至るまで多くの人々に愛用されています。 『医王湯と呼ばれる理由』補中益気湯は、12世紀末から13世紀にかけて活躍した中国の名...
2024年11月1日読了時間: 4分
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いま、「亜麻仁油」がめっちゃ売れているようです!
油は体に悪いからできるだけ控えたほうがいい! でも、それは、「トランス脂肪酸を含む油」がダメなのであって、良質の油は摂る必要があります。ぼくたちの細胞一つ一つをつくるのにはたんぱく質が必要だといわれています。ですが、実は油も必要なのです。細胞を包んでいる細胞膜は脂質からつく...
2024年10月24日読了時間: 4分
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秋バテ放置は危険!補中益気湯で疲れ知らずの毎日を
秋の疲れ、放っていませんか?夏が過ぎ、少し涼しくなったはずの秋。 なのに、なぜか体が重い、だるい、疲れが抜けない…そんなことはありませんか? 実は、それは「秋バテ」と呼ばれる状態かもしれません。多くの人が「夏バテ」には気をつけますが、秋にも同じように体調を崩すことがあるので...
2024年10月21日読了時間: 4分
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「あなたも『どこでもドア』が欲しくありませんか?」
「一日が終わったら、もうヘトヘトで…」 「休日になにかしようとしても、身体が動かないなあ…」 もし、あなたがそんな感じだったら、多忙な毎日であったり、緊張している日々が続いていて、「過度な緊張」状態にあるかもしれません。もちろん、原因は仕事だけではないかもしれません。人間関...
2024年10月18日読了時間: 3分
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秋雨時の頭痛、むくみ、だるさ等の不調を漢方でケア【五苓散】
今年の秋は、西~東日本では降水量が平年より多く、秋雨前線や台風の影響を受けやすくなりそうです。雨の多い時期に体調を崩す方が多くいらっしゃいます。そんな方におすすめなのが本日ご紹介する【五苓散】(ごれいさん)です。【五苓散】はむくみや頭痛に良い漢方薬として知られています。...
2024年10月15日読了時間: 5分
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シトルリンが血管に!?そんなに凄いの?すいかの力
この夏、あなたも一度はすいかを食べられたのではありませんか? え!食べられていない…!(・・・・・・・・・・・・) (ショックを受けて…)これで、終わってしまうのもよくないので、少しばかり、すいかのお話をさせてくださいね。 「すいか」ってすごいんですよ!...
2024年10月10日読了時間: 3分
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疲れ目の原因はカラダの中に。漢方薬ならではのケアを【滋腎明目湯】
日々の生活で年齢を実感するのは、目ではないでしょうか? 大好きな読書をしていても、目がしょぼしょぼ。パソコンに向かっていても目が疲れる。そんな方におすすめなのが【滋腎明目湯】(じじんめいもくとう)です。 【滋腎明目湯】(じじんめいもくとう)は年齢を重ねることによる視力低下や...
2024年10月7日読了時間: 5分
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良質の油は、あなたにも必須です!
いま、「亜麻仁油」がめっちゃ売れているようです! 先日、あるテレビ番組で特集されたんです。そもそも「亜麻仁油」は、あの 杏林予防医学研究所 所長 山田豊文先生イチオシの油で、ご存じの方も多いと思います。油は体に悪いからできるだけ控えたほうがいい!山田先生も、こうおっしゃいま...
2024年10月4日読了時間: 4分
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飲む目薬「杞菊妙見」の新感覚を実感
本日は、本物漢方堂のおすすめ商品【杞菊妙見】(こぎくみょうけん)を、ご紹介します。【杞菊妙見】は「飲む目薬」と呼ばれるお薬です。目の疲れ、かすみ目を改善させてくれます。 【杞菊妙見】(こぎくみょうけん)のベースは「六味丸」(ろくみがん)という漢方薬です。六味丸」はアンチエイ...
2024年10月3日読了時間: 4分
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あなたのカラダのなかのビタミンは足りてますか?
突然ですが、「ビタミン」って何種類あるかご存じですか? 「13種類」とお答えになられたあなた!かなりの健康オタクでいらっしゃいますね!!そうなんです。13種類もあるんです。ただ、あまりに「ビタミンC」が有名になりすぎたため、ほかのビタミンから文句が出ていると噂になっています...
2024年9月30日読了時間: 4分
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あなたを心底驚かせる“すいかのパワー”を!
中国の古典『神農本草径』には、すいかに関する記載が一項目もありませんが、これを原点として、李時珍(明代)が著した『本草網目』にはすいかの薬効が記されています。 それによると、すいかの赤い果肉には、 1 尿の出を良くする、 2 酒毒を防ぐ、 3 血尿に効く、 4...
2024年9月26日読了時間: 3分
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マグネシウムを摂ると幸せになれる!
ぼくたちが、ちゃんとした自然塩を食べていた時代、きっとマグネシウム不足なんてなかったのだと思います。でも、いまや、日本人のマグネシウム平均摂取量は厚生労働省が定めた推奨量には足りていないのが現状です。 食事内容が欧米化したこと。精製塩を使うようになったこと。...
2024年9月25日読了時間: 2分
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お腹にくる風邪・感染性胃腸炎におすすめの漢方
これからの秋から冬にかけて注意しないといけないのが、「お腹にくるかぜ」感染性胃腸炎です。「お腹にくるかぜ」とは、一般に熱があってだるく、おなかの調子もよくない状態のことを言います。他にも「胃腸かぜ」「胃腸にくるかぜ」「おなかのかぜ」などと、呼ばれることもあります。...
2024年9月17日読了時間: 4分
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「あなたを『糖化』から守ってくれるのはだあれ??」
いきなりですが、問題です。 「老化を加速させる元凶の1つに、体の中で余分な糖がたんぱく質と結びつく『糖化』があります。この糖化のリスクを下げる食事方法として、間違っているのはどれでしょう? (1)唐揚げは、肉を酢かレモン汁に漬け込んでから揚げるとよい...
2024年9月13日読了時間: 3分
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